2019-02-07

カテゴリー :
タイ特有の法務
未分類

パスポートの更新とビザの転記

私のパスポートが今年の10月に期限が切れます。

10年のパスポートですので、2009年10月から9年以上使っていたことになります。

数えてみましたら、65回タイに入国していました。思ったよりも少なかったのは、
2011年の洪水や2014年のクーデターなどにより、タイにいけない時期があったからと思われます。

洪水の際は、現地の弁護士から自宅の周りを船で移動している写真が送られてきました。

クーデターの際には、バンコク事務所の建物の屋上に軍が展開した為、事務所に入ることができなくなりました。

その間に、事務所の顔ぶれも一部変わりましたし、なかなか感慨深いものがあります。

タイ以外には、カタール、バーレーン、オマーン、UAE、ラオス、インドネシア、マレーシア、フィリピン、アメリカ合衆国、中国に渡航した記録が残っていました。

前置きが長くなりましたが、パスポートの更新に伴い、現在持っているタイの就労ビザを新しいパスポートに転記するする必要が生じました。10年に1度しか生じない手続ではありますが、参考の為、方法を残しておきたいと思います。

現在の状態を説明しますと、パスポートの期限が2019年10月8日、就労ビザ(Non-ImmgrantB)の期限も同じ日です。

タイでは、原則としてパスポートの残存期間が6ヶ月以上ないと入国が許されない為、2019年4月8日より前にパスポートを更新しておく必要があります。

ちなみに、日本のパスポートは、残存期間が1年以内になった時点で切替発給という手続を執ることで、新たなパスポートを取得することが出来ます。

この新旧のパスポートをもって、タイに入国し、入国の際に、パスポートが変わったことを説明して、旧パスポートに従って滞在期間のスタンプを押してもらいます。

入国後に、日本大使館から発行されるパスポートの切替発給証明書を取得します。

その上で、タイの移民局に申請をしますと、旧パスポート上の就労ビザのスタンプを新パスポートに移してもらうことが出来ます。

なかなか複雑ですが、これをこれからやってみたいと思います。

日本での長年の弁護士経験と、タイ王国チュラロンコーン大学法学部修士資格を併せもつ唯一の専門家です。

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